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鍼灸治療

鍼灸治療

鍼・灸というと一般的に“痛い熱い” というイメージがあると思いますが
決してそんなことはありません。

初めての方には、髪の毛ほどの細いハリを使用し、
浅く刺したり、ハリ先を接触させる程度の弱い刺激で施術します。
よってほとんど無痛です。
しかも効果がしっかり得られますので、安心して治療が受けられます。

当院で使用する鍼は全て使い捨てなので、衛生面的にも安心してご利用頂けます。

鍼灸治療

当院の鍼灸治療の特徴

『私たちはこの一本の鍼に患者さんのいのちをかけ、
同時に私たちのいのちもかけて、日々治療を続けています。』(岡部 素道)

当院の鍼灸治療は東洋医学に基づいた施術を行います。
東洋医学では体質にあったツボを選択し、患者さん一人一人にあった
オリジナルの治療を行います。

当院では自律神経系、ホルモン系に作用させ治療を行います。
自律神経は寝ている間も1秒たりとも休まず働いている、縁の下の力持ちです。
こんな無くてはならない自律神経はストレスや生活の悪習慣などで容易に乱れ、
不定愁訴と呼ばれる病気の予備軍を作ります。

不定愁訴とは

・肩こり、
・よく眠れない、
・イライラ、
・腰の張り、
・冷え性、
・頭が重い、
・生理痛、
・動悸、
・疲労感が取れない、
・やる気が出ないなど、
・最近弱くなった(早漏)、

どれも病院で検査しても原因不明といわれ、あまり改善されない症状だと思います。
これら不定愁訴の治療は当院の鍼灸治療が得意とする分野です。

不調を放置すると…

不定愁訴をそのままにしておくと様々な病気へと進行してしまいます。
病気になってしまったものでも、鍼灸治療を行うと自律神経のバランスが整い、
だんだんと治癒してきます。
早期に治療を行えば回復は早く、
長期の慢性疾患などはその分、根気強く治療が必要になります。

当院の鍼灸治療は健康意識の高い方々に愛用していただいております。
・体がだるくて仕事に集中できない。
・どこも悪くないのにスポーツのパフォーマンスが上がらない。
・この後徹夜で仕事。
・昨日は飲みすぎた。
・大切な商談のために気合いを入れたい。
などなど。
どんなことでもお気軽にご相談ください。

体の張りを鍼で取りましょう。

当院の得意疾患

@椎間板ヘルニア
Aぎっくり腰
B五十肩
C神経痛
D脊柱管狭窄症
D生理痛、更年期障害
E頭痛、偏頭痛
F自律神経失調症
Hうつ病、パニック障害
Iつわり、逆子、妊産婦
Jインポテンツ
K風邪

その他多くの疾患に効果的です。

WHOで鍼灸療法の有効性を認めた疾患は次ぎのものを挙げています。

WHO鍼灸適応症

神経系疾患

神経痛 自律神経失調症 心身症 不眠症 頭痛 めまい  肩こり 神経麻痺 痙攣 神経症 ノイローゼ ヒステリー  脳卒中後遺症

運動器系疾患

関節炎 関節症 頸肩腕症候群 肩関節周囲炎(五十肩)  関節リウマチ 筋・筋膜炎 むちうち症 捻挫 腱鞘炎 腰痛症  外傷の後遺症 打撲痛 寝違い

循環器系疾患

心悸亢進(心臓神経症) 高血圧症 低血圧症 動脈硬化症  動悸 息切れ

消化器系疾患

口内炎 舌炎 歯痛 胃腸炎 胃アトニー 胃下垂症  胃酸過多症 胆石症 肝機能障害 肝炎 下痢 便秘 痔疾患  十二指腸潰瘍

呼吸器系疾患

風邪 咳嗽 風邪の予防 鼻炎 扁桃炎 咽頭炎 喉頭炎  気管支炎 気管支喘息

泌尿器系疾患

膀胱炎 尿道炎 腎・尿路結石 ネフローゼ症候群  前立腺肥大症 陰萎症 遺精 性機能障害

内分泌系疾患

糖尿病 尿崩症 バセドウ病

新陳代謝疾患

貧血 痛風 脚気

皮膚科疾患

皮膚炎 蕁麻疹 ヘルペス 肝斑(しみ) 円形脱毛症

産婦人科疾患

生理痛 月経不順 不妊症 冷え性 更年期障害 つわり 逆子 乳腺炎 乳汁分泌不全

小児科疾患

疳の虫 夜尿症 夜啼症 小児喘息 自家中毒症 虚弱体質

眼科疾患

眼瞼緑炎(ただれめ) 麦粒腫(ものもらい) 結膜炎 フリクテン 眼精疲労 仮性近視 弱視 涙管炎

耳鼻科疾患

耳鳴り 難聴 メニエール病 中耳炎 鼻炎 鼻出血 副鼻腔炎

※赤字は当院でよく施術する疾患です。

保険併用の方 1,500円〜
自費の方 30分 3,000円/60分 6,000円
もりこ鍼灸接骨院